トピック
油断大敵!第7波に備えた感染症対策に取り組みましょう
米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの世界全体の感染者が12日、累計5億人を超えました。
死者は618万人超。世界保健機関(WHO)によると、新規感染者、死者とも減少傾向だが、感染力の強いオミクロン株が依然として流行し、新たな変異株の出現に警戒を呼びかけています。
オミクロン株の感染拡大を受けて当協議会のご提言
いつ、誰が、ウィルス感染してもおかしくない現状です。第一波が始まる前のように予備知識がないわけではなく、既に、国民全体が学習したわけですから、くれぐれもそれに要した時間と苦痛を二度と起こさないように学習し、日々の生活でも予防が大切になります。たかが発熱、体調不良と考えず、抗原検査キットなどを利用し、未然防止策を真剣に考えて健やかな生活を過ごしましょう!
市中感染や家庭内感染の未然防止について
いつ、誰が、ウィルス感染してもおかしくない現状です。第一波が始まる前のように予備知識がないわけではなく、既に、国民全体が学習したわけですから、くれぐれもそれに要した時間と苦痛を二度と起こさないように学習し、日々の生活でも予防が大切になります。たかが発熱、体調不良と考えず、抗原検査キットなどを利用し、未然防止策を真剣に考えて健やかな生活を過ごしましょう!
新型コロナ「オミクロン株」国内初確認
アフリカのナミビアに滞在歴があり、成田空港に到着した男性が、変異した新型コロナウイルス「オミクロン株」に感染していたことが分かった。国内で「オミクロン株」が確認されるのは初めて。オミクロン株」への感染が確認されたのは、ナミビアに滞在歴があり、別の国を経由し28日に成田空港に到着した30代の男性。空港の検疫所の新型コロナウイルス検査で陽性となり、検体をゲノム解析した結果、「オミクロン株」と確認された。関係閣僚会議の後、取材に応じた後藤厚労大臣によると、感染が確認されたのはナミビアの外交官の男性。当初、無症状だったが、翌29日には発熱が出たという。厚労省では、同じ航空機に乗っていた全ての乗客70人を濃厚接触者として扱い、アプリによる健康管理などを要請する方針。協力に応じない場合は、氏名の公表なども検討する。厚生労働省は、当初、濃厚接触者として扱う乗客の数をを「71」人と発表していたが、その後、「70人」だったと訂正した。
中和抗体はいつできるの?
ファイザー社製ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。
販売元が、海外6か国で行った臨床試験では、約4万人の被験者を対象に、2回目の接種後7日以降の発症の有無が比較されました。
その結果、過去に新型コロナウイルスの感染歴がない場合で95.0%のワクチン有効率が確認されました。また、某市立大学の研究では、日本人のワクチン接種者111名(未感染105名、既感染6名)を対象に、ファイザー製ワクチンの有効性について、中和抗体(液性免疫)の保有率という観点から調査を実施しました。
世界的には感染者数増加の傾向。ブレイクスルー感染への対策を。
世界の新型コロナ感染者、2億5千万人超す 英国やドイツで急増 ー朝日新聞デジタルー新型コロナウイルスの世界の感染者が、米ジョンズ・ホプキンス大の集計で累計2億5千万人を超えた。日本時間9日午前11時の時点で2億5031万4842人。ワクチン接種が進んだ英国やドイツで感染者が急増するなど「ブレークスルー感染」が広がっている。
【モデルナ難民】2回目のワクチン接種が完了するのはいつになるのか?
モデルナ難民】2回目のワクチン接種が完了するのはいつになるのか?たらい回しにされる「#モデルナ難民」 やむを得ずキャンセルも‥2回目だけの接種を受けられないのはなぜ? −MBSNEWS−
コロナ禍の受験シーズン到来に向け、今からできることは何か
コロナ禍の受験シーズン到来に向け、今からできることは何か。9月27日からは大学入学共通テストの出願受付が始まる。しかし来たる受験シーズンと「冬場の第6波」が重なる恐れもあり、先を見据えた対応が急務だ。共通テストの本試験は年明け1月15日・16日に行われ、追試験は2週間後の1月29日・30日に予定されているが、不安を感じている受験生も少なくないはずだ。大学入試センターは、受験生に常時マスク着用を義務づける一方、濃厚接触者に当たる受験生は、無症状でPCR検査が陰性であることなどを条件に別室で受験できるようにするという。
行動制限の限界。政府も抗原検査キットの活用を検討に。
行動制限の限界。政府も抗原検査キットの活用を検討に。新型コロナウイルス対策の行動制限を今秋にも緩和すると政府が打ち出したことをめぐり、西村康稔経済再生相は9日、ワクチン未接種の人向けに発行する「陰性証明」にCRに加え抗原検査の簡易キットも活用する方針を示した。政府は11月ごろをめどに、ワクチン接種済みであることや検査で陰性であることを条件にした緩和をめざす。
子供たちの感染から守るためにできることは何か。
厚生労働省の発表によると、10代以下の新型コロナウイルス感染者が、1週間(8月18~25日)で3万427人に。これはおよそ1カ月前の3450人(7月14~21日)から、じつに約8.8倍に増加しているのだ。 なぜ、未成年の感染者がこれほどまでに急増したのか。