原因不明の発熱・けん怠感が1年以上…コロナ後遺症「ブレインフォグ」に苦しむ人々 お盆以降は若い世代に感染激増

原因不明の発熱・けん怠感が1年以上…コロナ後遺症「ブレインフォグ」に苦しむ人々

感染者数は高止まりを続け、最近感染した医師は決して甘く見てはいけないと警鐘を鳴らします。

そして、もう一つ心配なのは後遺症です。 新型コロナに感染した医師(50代) 「実際、自分が感染してみてやっぱり通常のかぜやインフルエンザとは全然症状が違って劇的です」
先週発症した、札幌市の病院に務める男性医師です。
39度の高熱、倦怠感、せきなどの症状。そして、普通のかぜにはない違和感を感じたといいます。

新型コロナに感染した医師(50代) 「体感がザワザワする寒気が非常に強く、何とも言えないザワザワ感が四六時中襲ってくる。このままこれが、症状が残って後遺症化するのではないかと不安が強くなる。インフルエンザに何回かり患しているがこんな症状はない」 外食することもなく、病院と自宅を徒歩で往復する生活。 感染経路は全く心当たりはないといいます。

新型コロナに感染した医師(50代) 「無症状でウイルスだけ出している人もきっと市中にいっぱいいると思う。私自身もそうでしたが、いつ誰がコロナにかかるか分からない状況」 5類に移行し、感染対策は大幅に緩和されましたが、後遺症に苦しむ人はあとを絶ちません。

引用:HBC北海道放送「原因不明の発熱・けん怠感が1年以上…コロナ後遺症「ブレインフォグ」に苦しむ人々 お盆以降は若い世代に感染激増」

新型コロナは、5類に移行されて
自分では、コロナウィルスに感染しているのかどうかもわからなくなっている方が多いようです。

また、後遺症に悩まされている方も多いようです。
最近では、風邪なのかコロナウィルスなのかがよくわからない症状が、続いているという方が増えているようです。

それは年齢に関係なく「カラダがだるい、頭がボーとして集中できない、
カラダのあちこちが痛いなどの症状」に悩んでいる方が増えているようです。
これらの症状は、ブレインフォグという症状です。

いち早くご自身の症状を知るために、
自宅や会社などには、抗原検査キットを常備し、おかしいと感じたら直ぐに検査し、陽性の場合には、直ぐに、
かかりつけの医療機関に相談することが大切です。

感染者を増やさないように一人ひとりが5類移行前以上に対策を講じることこそが最大の予防対策になります。

当事務局でも、体外用医薬品の抗原検査キットは、取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください、そして、みんなで、感染予防に取り組みましょう!
また、後遺症にかかってしまった方は、かかりつけの医療機関に相談するようにして1日も早く、元の生活が、出来るように取り組みましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA