
陰性を確認してから行動することの重要性
私どもIMPは、以前から発熱した時や体調不良になった時に、マスクや手洗いだけでは不十分だと、声を大にして申し上げておりました。
やはり、何でもない時からライフワークの中で「陰性である」という確認をした上で、人に接するような環境を自ら習慣化していかないと、感染拡大を未然防止することは、無理だと言わざるを得ません。
空気感染ですから、自分が感染していなくても、無症状者同士が、世の中の雰囲気で、新規感染者数が少なくなったから大丈夫。というような気持ちが、新規感染者を増やしています。
マスコミなどで、デルタ株に比べたら重症化しない。などと報道がなされているのもあり、急激な新規感染者が増え続けております。
また、まん延防止等などが発令され、その後に緊急事態宣言などに、発展してしまったら、また第5波の前の生活に逆戻りです。
是非、そのような生活にしないためにも皆様も、ご自身のライフワークに「陰性確認してから動く」という習慣づけを、企業や団体に勤める皆様方は特に、意識して行動に移してみませんか?
家庭内感染、特に10歳代の子供の感染も増えてきました。
企業、団体、学校など、人が集まる場所に行かざるを得ない皆様方は、特に家庭内感染の原因がご自身とならないよう「陰性確認してから動く」という習慣付けを強く意識して頂けたら幸甚です。
オミクロン株の次に、新規の株も噂されています。
まだまだ、感染は終息しません。
当IMPでは、このような状況に応じた対策を講じております。
企業や団体、学校などに携わる多くの皆様方には、是非、全国の感染予防策を再度、バージョンアップさせ、ライフワークのなかに、取り入れ、第5波の前の生活に1日も早く戻れるよう、努めていこうではありませんか?
全国感染症推進協議会IMP事務局