新型コロナ後遺症のリスクを下げる事が大事です!

感染者の規模はオミクロン株になってから圧倒的に大きくなっていることから、頻度は減っていても、後遺症に悩む人の数は増えていると考えられます。

 オミクロン株になってからは、感染したときの重症化リスクは低くなっていると言われていますが、後遺症のことを考えると、やはり感染しないに越したことはありません。

またワクチン接種により後遺症のリスクが下がるという海外の知見も合わせて考えると、基本的な感染対策はしっかりと行いつつ、ワクチン接種により感染リスク、重症化リスク、そして後遺症のリスクを下げることが重要です。

詳細は、厚労省からの引用でご確認ください。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善します。
いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状,いわゆる後遺症)があることがわかってきました。
症状が改善せず続く場合には、かかりつけ医等や地域の医療機関に相談しましょう。

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について|厚生労働省

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA