たらい回しにされる「#モデルナ難民」 やむを得ずキャンセルも‥2回目だけの接種を受けられないのはなぜ? −MBSNEWS−

モデルナ難民

新型コロナウイルスのワクチン接種が高齢者をはじめ若年層も含めて全国で進められている。ワクチンを1回目接種した後に急な予定などで、2回目の接種をキャンセルした場合、キャンセルした後に「2回目のワクチンが打てない」という事態に陥っている人がいる。「モデルナ難民」とは、職域接種で1回目のワクチンを打ち終え、その後、やむを得ない事情で2回目をキャンセルして打てなくなった人たちのこと。国は企業などに接種機会の提供を求めているが、期間が終わるなどして2回目を打つことができないというのだ。 制度上の問題に翻弄される人たち。3回目の接種に向けた準備が進む中、ワクチンが打ちたい人全員に行き届く方法はないのか。「モデルナ難民」がどれほどの規模で存在しているのかなどは、分かっていない。 

たらい回しにされる「#モデルナ難民」 やむを得ずキャンセルも‥2回目だけの接種を受けられないのはなぜ? −MBSNEWS−

こういう現実が起きています。

このように、1回しかワクチンを打てない方が接触したり、飛沫を飛ばしたりしたとしたら、他人に感染させてしまう可能性もあります。

このような抗体が身体のなかに十分でない方で、体調不良を感じた日には、いち早く抗原検査キットで検査をし、陰性であるという確認をしてもらいたいと考えます。

それでも不安な方はかかりつけ医があれば、相談してください。 

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