
行動制限だけに頼る時代、もう終わり
7月15日の参院内閣委員会の閉会中審査において、政府分科会の尾身茂会長が「人々の行動制限だけに頼るという時代はもう終わりつつある」との認識を示しました。
この中で、尾身会長はPCR検査の拡充や二酸化炭素モニターの設置などテクノロジーへの投資を促す発言をされました。
今できる感染症対策とはなにか
弊社では、感染症対策においては行動制限だけではなく、国民一人ひとりの生活習慣を変革させる必要があると考えます。
人と会う前、大勢の人と接する可能性がある前に、「抗原検査キット」で検査を行う。
もしも「陽性」であれば保健所に連絡して指示に従う。
「陰性」であればマスク等の感染対策を行って出かける。
この生活様式が多くの人に取り入れられて、感染者の拡大に歯止めがかかることを強く願っております。