「陽性」知りながら登校させ、80人が隔離騒ぎに -テレビ朝日ニュース-

アメリカではアメリカでは新学期早々、子どもが新型コロナウイルスの検査で陽性であることを知りながら親が学校に行かせたことで80人以上が隔離される騒ぎになっています。
アメリカ西部のネバダ州では9日から新しい学期の授業が始まりましたが、2日前に新型コロナの検査で陽性の結果を受け取っておきながら、親が子どもを中学校に登校させたことが発覚しました。
これにより接触した可能性のある80人以上の生徒が翌日から自宅で隔離されることとなりました。
ワクチンを接種済みの生徒は登校できますが、未接種の生徒は14日以降に検査を受け、陰性で症状がないことを確認しないと登校できません。
問題となった親は地区の保険職員や学校関係者との連絡を拒否しているということです。
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引用:テレ朝ニュース「「陽性」知りながら登校させ、80人が隔離騒ぎに -テレビ朝日ニュース-」
日本の多くの家庭では、子供に、PCR検査など積極的に、受検させない親が多いなか、この家庭は、検査を受検させたのは、感染予防の意識があり素晴らしかったのに、「陽性」の結果が出たのに、学校に通学させて、80人もの隔離にさせてしまった。
これらを、教訓に、日本全国の皆様方には、人に会う前に、自分が、陰性である、という確認がとれてから、会う。そんな習慣に変えて頂きたいと考えます。
感染しない、感染させない。
新しい習慣作りを自然な習慣にしたいものですね!